ベルクの考える、外からの健康へのアプローチ
『わんちゃんの皮膚を健やかにしてあげたい』
- 1.皮膚のトラブルに効果が期待できる
話題のマイクロバブルを使用。 - 泡の大きさが数10ミクロン(1ミクロンは1/1000ミリ)の小さな泡のことをマイクロバブルと呼びます。この小さな気泡がわんちゃんの皮膚や毛と汚れの間に入り込み、汚れを吸着して水面に浮かせます。プロのトリマーでもシャンプーだけでは毛根付近の汚れは取りきれません…。

※ 多頭飼いで、仲良しのわんちゃんは、一緒に仲良く入浴してもらいます。
その方がわんちゃん達も安心して入浴してくれることが多いです。

- 2.ヤシの油から抽出した
植物由来の安全シャンプーを使用、
徹底的に洗います。 - いくらマイクロバブルが凄くてもその前に行うシャンプーがいい加減では意味がありません。ベルクではマイクロバブルに頼り切らず、入浴前に根こそぎ洗います。そこでベルクが使用するシャンプーは高い洗浄力を保ちつつ、極めて安全性の高いヤシの油から抽出したシャンプー『PCKシャンプー』です。合成界面活性剤など、石油系化学原料は一切不使用。香りでごまかせない無香料のため、トリマーは鼻を近づけて皮脂臭がしなくなるまで洗います。カットなどももちろん重要ですが、ベルクがもっとも力を入れているのは、基本中の基本のシャンプーなのです。
- 3.お風呂で使用する水は皮膚に優しい『軟水』。
- ベルクではシャンプーのすすぎから、お風呂に貯めるお湯まで、使用する水は水道水ではなく、限りなく硬度成分をゼロに近づけたミウラのウルトラピュアソフトウォーター(高純度軟化水)を使用しています。
軟水は、保湿力を高め、潤いのあるしっとりした皮膚にしてくれます。皮膚に潤いがあれば、バリア機能が高まり、さまざまなトラブルを起こしにくくなります。また、水道水や硬水でシャンプーすると水に含まれる硬度成分が金属石鹸カスなどと手をつなぎ、毛に残ろうとします。軟水であれば、その現象が起きないため、毛づやや手触りがよくなります。さらにベルクでは、水道水の殺菌消毒で使われるカルキを除去する活性炭カートリッジも使用。このカルキに含まれる塩素は微生物を分解するときにトリハロメタンという発がん性物質を発生します。いくらシャンプーやマイクロバブルにこだわっていても、肝心の使用するお水が有害であれば元も子もありません。ベルクでは何より大量に使用する水から愛犬の健康を考えています。
