ケアについて

2020.08.14

肉球をケアすることの重要性

  こんにちは。     今回はマニアック??な箇所、『肉球』のケアについて述べさせて頂きます。     『歯』もそうですが、『肉球』に関してはなかなか気に掛けることはないかもしれません。   人間にはないパーツのため、我々からすると、『肉球』とはペットの可愛さの象徴というか、 愛らしい部分の一つですね。     スタンプになったりするくらいだし、私はお店の看板や窓に肉球モチーフの何かがあれば、 それだけで『あ、ワンちゃんネコちゃん関係のお店かな?』とイメージしてしまうくらいです。 動物好きの皆さんも、似たような感覚をお持ちかと思われます。     そう、『肉球』はその存在そのものが犬や猫の象徴といっても過言ではありません。   我々の潜在的な感覚でも重要なウェイトを占めている『肉球』。   しかし、それを持つ犬や猫たち自身にとってはイメージとかだけではなく、 非常に重要な役割を持つ大切な器官です。     では、どんな役割があるのでしょうか。     ざっと挙げると、     ① クッション、滑り止めとしての役割   ② 地面からの刺激(熱変化や異物)から守る役割   ③ 体温の調節機能としての役割     といったところです。   ...

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2020.07.2

膝蓋骨脱臼に負けない身体をつくるために(後編)

  こんにちは!   ついに梅雨ですね~。 今日は気持ちいいくらいの快晴ですが。   雨の日の雰囲気はそんなに嫌いではないですが、降ると行動が制限されるのが辛いです。。   でも恵の雨とも言いますし、降る時期にはある程度降ってもらわないと困りますしね。 災害になるくらい降らないでほしいですが、いっそコロナを洗い流してくれたらいいのに…と思います。       さて、本日は 『膝蓋骨脱臼に負けない身体をつくるために(後編)』です。   『膝蓋骨脱臼に負けない身体をつくるために(前編)』では、膝の弱い子が過ごしやすい 環境や一緒に暮らすために気を付けないといけない点をメインにお話しさせていただきました。     後編では、我が家のへちまが膝が外れやすいというハンデをものともしない身体に育ち、楽しく 元気に長生きしてもらうために、あれこれ考え、実践している食生活をご紹介したいと思います。   楽しく元気に長生き、というのがポイントです。   病気などに罹ってしまい、薬を毎日飲ませて床で長く生きるよりも、 1日でも長く元気に走り回り、よく食べる生活を送れる方が楽しいはずです。   私は、ただ寿命が長いことよりも、少しでも健康寿命が長い方がいいという考えです。   その考えをもとに、今回は膝蓋骨脱臼を少しでも緩和させるために考えた食生活のお話ですが、 そんなハンデを背負っていても、背負っていなくても健康で元気な生活を少しでも 長く送ってもらうために、食生活は...

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2020.06.17

膝蓋骨脱臼に負けない身体をつくるために(前編)

こんにちは!   本日は膝蓋骨脱臼(パテラ)について少し。(前編・後編あります。)     小型犬、多いですね。 トイ・プードル、チワワ、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、 マルチーズ、ポメラニアンあたりはほとんどの子が膝外れやすいですね。   あと、意外に柴犬も多いかな。     膝蓋骨脱臼(パテラ)は簡単に言うと膝のお皿の骨がくぼみから 内側/外側のどちらかにずれる・外れる関節病です。   膝は筋肉や靭帯、関節包によって支えられていますが、何らかの原因で膝関節が緩み、 本来正面で安定すべき膝蓋骨がずれることによってスムーズに屈伸できない状態になると、 それは膝蓋骨脱臼です。   グレードがあって、大雑把に言うと、 人為的に外そうとすれば外れるが日常生活にほぼ支障がないグレード1から、 常に外れていて自力で戻すこともできず歩行困難なグレード4まであります。     小型犬のほとんどがグレード1の状態で、 2の状態の子(時々外れるが足を伸ばしたりして外れた関節を自力で戻せる)もなかなか多く、 3の状態の子は稀に見ますが少し動かすだけでコキコキと簡単に外れます。   3の状態の子でも痛みはあまりなく、もう慣れてます~みたいな感じなのですが、 足を上げたままになったりしてかわいそうので、かなり美容時に気を使います。     グレード3と4は、はっきり言って日常生活にかなり支障をきたすでしょう。 この状態ともなると、お医者さんのご指示・ご提案を...

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